memorial box

大人になってもいつまでも忘れたくないよ…!

アイカツフレンズ!後半の展開に納得できなかった

 

 

 

 ブログを開いてくださり、ありがとうございます。

 最初に注意書きですが、こちらは「アイカツフレンズ!後半の展開に納得できなかった」気持ちを書きなぐったブログです。そのため、アイカツフレンズ!が大好きでマイナスな意見を見たくない方、アイカツフレンズ!を未視聴でネタバレを気にされる方は読まないでください(アイカツ無印、スターズ!のネタバレも割と含みます)。しっかり注意喚起しましたので、「フレンズ!が大好きなのにこれを読んで不快になりました」とか「ネタバレを踏んで最悪です」みたいな感想は受け付けません。よろしくお願いします。そして意見は全て個人の見解です。また、ほとんどの回を一度しか視聴していないため、事実の間違いや勘違いがあったら申し訳ございません。そこは指摘いただけると幸いです。

 

 

♢はじめに

 私はアイカツフレンズ!1年目が大好きでした。私がアイカツを始めたのはスターズ!2年目の初夏でした。無印はそのときまだ見ていませんでした。スターズ!から視聴を始め、夏すぎにはその最新話に追いつき、大大大好きな作品になっていました。アイカツスターズ!が大好きで、毎週の生きる希望にすらなっていました。その大大大好きなアイカツスターズ!が終わることを知り、これまでにないくらい荒れた気持ちになりました。ゆめちゃん達はまだ2年生で、描こうと思えばもう1年描けるのに、なんで終わっちゃうんだろうと思っていました。フレンズとか けも○○のパクリかよ とも思っていました。しかし、マイナスな気持ちは100話放送後に薄まります。100話が完璧だったからです。ゆめちゃんたち同級生組5人のこれまでの成長を振り返り、全キャラを登場させ、5人でのステージ、それぞれの輝かしい未来も想像させ、さらに挿入歌3曲の選曲すら完璧(個人的に使って欲しかった曲が全部入るという公式との解釈の一致に大泣きしました)。『スタートライン!』に至っては、ゆめちゃんの「だって、夢は」というセリフに続いて曲が流れるという、天才としか言いようのない作りになっていました。アイカツスターズ!、愛してる。アイカツスターズ!は私の中で、完璧な最終話を迎えました。だからスターズ!への気持ちに区切りもつき、フレンズ!を多少楽しみに待つくらいの余裕が生まれました。

 そして迎えた4月、アイカツフレンズ!が想像の何倍も面白かったです。あいねちゃんの「目指せ友達100万人!」という目標には「ゆめちゃんの“アイドルの一番星になる”と比べて薄っぺらすぎる」とは思っていました(います)が、内容は本当に面白かったです。2人でやっていくというフレンズ!の特性上、フレンズごとの関係性が綺麗に描かれていました。全く違う世界から出会い、少しずつ分かりあってどんどん絆が強くなるピュアパレット。ぶつかるくらいが丁度いい!と個性をぶつけて互いの良さを引き出し合うハニーキャット。姉を最優先で考えてきた妹が自ら一歩踏み出し、姉妹で輝くリフレクトムーン。1+1は∞、トップ中のトップであるラブミーティア。全てのフレンズが好きになりました(百合CPとしてはあいみお、フレンズとしてはハニキャ推しです)。個々のキャラクターも本当に魅力的に描かれていて、楽曲が無印やスターズ!より刺さらないという懸念はありましたが、楽しんで1年目を見させていただきました。11月23日に行われたBEST FRIENDS!のイベントも見に行きました。夜にあった他のライブのついでではありましたが、付き添ってくれた友達に「みずきちゃんあんなにフレンズに変わるのいやがってたのに、みずきちゃんからイベント行きたいって言い出してびっくりした」と言われた時、「あ、そういえば私フレンズのこと好意的に思ってなかったんだった」と思い出さなければ忘れていたくらいには好きでした。

 ここまで読んでいただければ、私がスターズ!のオタクだからといって無闇にフレンズ!の悪口を言おうとしている訳では無いことがわかっていただけると思います。私は、心からアイカツフレンズ!前半を楽しんでいて、好きだったのです。

 

 ここからはフレンズ!の後半、主に1年目ラストのダイヤモンドフレンズカップから、疑問に思った点、納得できなかった点を書いていきたいと思います。

 

♢ダイヤモンドフレンズカップについて 

まずはダイヤモンドフレンズカップの結果についてです。リフレクトムーンが初戦ラブミーティア戦で負けるのはわかります。リフレクトムーンは大好きだけど、この4組の中で客観的に見て一番弱いリフレクトムーンが、ラブミーティアに勝てることはまずないからです。一番強いところと戦わせて退場させる手法は、スターズ!ラストのエルザVS真昼戦と似ていると感じます。続いてピュアパレットVSハニーキャット、勝ったピュアパレットが決勝でラブミーティアと戦いました。“トモダチカラ”のゴリ押しでした。結局トモダチカラって何だったの??? なんかよくわからないままトモダチカラにゴリ押されてピュアパレットが勝ち進むシナリオに共感できませんでした(友達が「トモダチカラは組織票」と言っていて、それにはなるほどと思いました)。描かれていないときもアイドルたちの活動はもちろんあるためアニメ内の練習描写が全てではないけれど、ハニーキャットの方がもともと人気があるうえにピュアパレットよりよっぽと練習していたのにトモダチカラのせいで負けるんだ、と思いました。まぁ百歩譲ってハニーキャットは選曲が悪かったとしましょう(『見つけようよ!』は『個×個』と比べてびっくりするくらい弱いので)。それでもラブミーティアに勝つのは早いんじゃないかなと思っていました。だってダイヤモンドフレンズになれば実質世界一のフレンズです。学校自体の影響力が高いとはいえ、あくまで校内での1位の差を競う スターライトクイーンカップや、S4戦とは違います。

 そんな疑問を抱きながらも1年目が終わり、2年目が決まっていたにも関わらず1年目の最終話で私は涙を流します。なんだか寂しい気持ちだったことは覚えています。でも2年目が始まって、その涙が間違っていなかったことに私は気がついてしまうんですね。なぜならアイカツフレンズ!2年目は、1年目に好きだった気持ちを忘れるほどに酷かったからです。

  ここからは2年目に対する不満になります。たくさんあります(予告)。

 

 

♢ピュアパレットの小者感について

 2年目、作中では2年の月日が経過していました。が、特にそれを感じさせるキャラクター、特に主人公フレンズのピュアパレットの成長が見られませんでした。1年目と違うところ、制服と髪型だけじゃない?? 2年経過させる意味、まじでどこにあったんだろう。ダイヤモンドフレンズとしての威厳も特に感じられないし(そもそもダイヤモンドフレンズカップが何年周期で開催か忘れましたが、もし毎年だったら空白の間の記録くらいはほしいものです)、ラブミーティアに勝ったくせに「やっぱりミライさんとカレンさんはすごい!」「ラブミーティアはずっと憧れ!」みたいな態度に正直ムカつきました。それ、ラブミーティアに対して失礼ってわかってるのか?? ラブミーティアがどう思ってたのか知らないけどさ! ここで1年目ラストの大会結果への疑問が正しかったことがわかりました。そもそも1年目で勝つのは早すぎるんですよね。無印なんていちごちゃんがアメリカに行くからスターライトクイーンカップにすら出てないし、スターズ!ではゆめちゃんはS4にはなれますが、それはひめ先輩に続いて2位だったところにひめ先輩が卒業して枠が空いただけ。だからいちごちゃん(2年目)の「美月さんすごい!」にも、ゆめちゃん(2年目)の「ひめ先輩すごい!」にもそうだねぇって言えますが、ピュアパレット(2年目)の「ラブミーティアすごい!」には、バカにしてんのか?と言わざるを得ません。私がラブミーティアだったらムカつきすぎて毎日12時間以上練習して次の大会でボコボコにしたるからなとブチギレているところです。ラブミーティアが優しくてよかったね。

 それにしてもマジで2年経過させた意味がわからないし、どうしても歳取らせたいならここよりオンパレードとの間の方が1億倍いいなぁと思いますね。

 

 

♢ジュエリングドレスについて

〜ジュエリングドレス獲得編〜

 ジュエリングドレスについては「獲得編」と「性質編」の2つを書きます。まず獲得編。

 ハニーキャットとリフレクトムーンの4人にジュエリングドレス獲得させないの、バカ?????????????…………

はい、ほぼ書きたいこと終わりました。バカです。そもそもピュアパレットが2年目何を目標にアイカツしてるのかわからない中、ハニーキャットは世界ツアーを終え、宇宙を目指すという、作中のアイドルの中で最も大きな目標を立て(スペカツを目標ではなく手段にした天翔ひびきは除きます)、どのフレンズよりもコツコツ努力を重ねて頑張ってるのに……なんで原石に認められない(どころか原石すらもらえない)の……………😭😭😭😭😭😭 リフレクトムーンだって頑張ってるのに………。てかこの子たちメインキャラだから!!!メインキャラ4人もハブるのやめてもらえませんかね!??!! 星座ドレスのときのさくらちゃんとかえでちゃん、星のツバサのあこちゃんを考慮してもさすがにおかしいと思える人数。やっぱりバカだと思います。私がフレンズ世界に住んでるハニーキャットファンのモブだったらブチギレてますね(画面の外に住んでてもハニーキャットが好きなのでもうキレてるけど…)。てかオールジュエリングドレスとかいうよくわからんやつ作る暇あるならあと4人分作ってくれよ……………。

 しかもキャストオーディションの関係など、裏の事情が深く関わっていそうですが、ぽっと出の春風わかばちゃんがジュエリングドレス貰ってるんですよね……マジでそれも納得いかねぇ………。

 アイカツオンパレード!、レジェンドプレミアムレアだとか星のツバサの新作だとかバンバン新作ドレス出すのに、エマ舞花さくやかぐやのジュエリングドレス出してくれなかったらマジで許さねぇからな。フレンズの落とし前はあなたがつけてください……。

 

〜ジュエリングドレス性質編〜

 ジュエリングドレスの性質にも納得出来ませんでした。私のジュエリングドレスの解釈は「既存のブランドのプレミアムレアドレスの上位互換としてライブ中に登場し、元のドレスは消える」です。この項目ではこの解釈の元に話を進めるので、解釈違いでしたら読み飛ばしてください。 ライブ中にドレスが変わる、しかも全く別のデザインになるというのは異端だなと思いました。スターズ!星のツバサ編では認められたプレミアムレアドレスに“ドレスに合ったデザインの”ツバサが生えるという仕様でしたね。ラストの太陽のドレスについては元のブルーミングクイーン,レインボーエトワールの柄やデザインを参考にしつつも全く違う形のドレスになっていましたが、あれは物語も終盤ということでレジェンド感もあり、特に異論はなかったんですけどね…(これは若干スターズ!贔屓かもしれないです)。

 みおちゃんみたく自分で作っている子はともかく、デザイナーさんは自分が作ったドレスがジュエリングドレスの下位互換として消えていくのをどんな気持ちで見ていたのだろうと思うとなんだか悲しいです。まぁジュエリングドレスに興味津々な人もいたけど。

 話が少し逸れます。2年目、マジで内容がつまらなくて惰性で視聴していたのですが、ほんとにモチベがなくて自分を明日香ミライの夢女に設定したところ、割とすんなり明日香ミライの夢女になり、視聴もそこまで苦ではなくなりました(は??)。明日香ミライにプロデュースされた春風わかばちゃんが羨ましくて仕方なかったです。彼女のデビューライブの日、明日香ミライが刺繍のひとつひとつまで自分で作ったドレスを彼女にプレゼントしたとき、さらに羨ましすぎてボロボロ泣きました(は?)。その明日香ミライの手作りドレスですら、ジュエリングドレスの下位互換として消えてしまい、もう二度と春風わかばが着ることはないのだと思うと、明日香ミライが彼女のために費やした時間はなんだったんだろうと虚しくなりました。

 ジュエリングドレスのシステム、私が幸せになれないのでやめてほしい。感情移入が得意なのでドレスを作ったデザイナーの気持ちを想像すると病みます。

 それと細かい話ですが、1年目後半に散々“ダイヤモンド”を持ち上げて置いて(ダイヤモンドフレンズ、ダイヤモンドドレス)、あいねちゃんのジュエリングドレスモチーフがダイヤモンドなのは軽率すぎないか、と疑問に思いました。ダイヤモンドフレンズだからいいのかもしれないですけど。

 あともう1つ、ジュエリングドレスを獲得したアイドル(ピュアパレットとラブミーティアの話です)が、フレンズでのライブの際にフレンズドレスを使わずに個々のジュエリングドレスを使ったのも不満でした。そっちの方が豪華なのはわかるけれど、せっかくフレンズでライブするために作ったドレスをないがしろにしてまで、個人のドレスをアピールする意味がわかりません。1年目のフレンズドレス作製回がどれをとっても好きだったので、とても悲しく思いました。

 

 おまけ

(最近視聴した友達が、プリチャンのジュエルコーデ獲得シーン「ジュエルチャンス!一緒に行くんだも〜ん!」と比べてジュエリングドレスの獲得が地味すぎる。 と言っていて、それもそうだ、たしかに地味すぎる と思いました。)

 

 

♢天翔ひびきとソルベットに振り回されすぎ

 天翔ひびき、2年目1話から強キャラ感を出して参加したけれど、まぁ刺さらなかった。てか強キャラ感だけ出してて弱いのウケるな〜とまで思ってました。散々ピュアパレットからアドバイスもらっておいて「一緒にソルベット王国に来てくれ」と言った時は、コイツ正気か!??!!?!??!と大声をあげてしまった。一人で行け………。天翔ひびきに振り回されてるせいか知らんけど、2年目ピュアパレットが何を目標にアイカツしてるのかもわからなくて、ただただ天翔ひびきとソルベット王国とアイビリーブに振り回されてる内に最終回を迎えてたなぁという印象になってしまった。最後の方ほんとにどうでもよくなってきて ながら見するなどしてたからあんまり細かいことは言えないのだけど。この項目が一番短いのにこんなこと言うのもアレだけど、やっぱり主人公に動きがないのがアニメとして一番つまらなかったポイントなんじゃないかなぁと思いました。

フレンズ!の放送時間の前に放送していた『キラキラハッピー★ひらけ!ここたま』というもっと対象年齢が低いアニメの方が後半につれて面白くなり、話もガンガン進んでいっていたと感じ、本当に自分は何を毎週義務のように見ているのだろう……と悲しくなりました。さっきから悲しくなってばっかだな。アイカツフレンズ!後半は私を悲しくさせた。

 

 

♢最終話

 なんで最終話にしてマネージャーの結婚?ここでやる意味ナシ。どうでもいい(言い過ぎ)。他の記憶ナシ。虚無。

 

 

 

 

♢終わりに
アイカツオンパレード!への想い〜

 アイカツフレンズ!の1年目が好きだった分、2年目の残念さがとても許せなくて、今更ですが文章にしてきました。アイカツフレンズ!を好きな気持ちのままオンパレードに進みたかった。ううん、本当なら100話まで使ってアイカツフレンズ!を描ききってほしかった。こんな中途半端に終わってほしくなかった。スターズ!みたいに綺麗に終わってほしかった。大切な作品を奪われたような気持ちなんて味わいたくなかった。せっかく好きになったのに………。でももう全て終わったことで、今更何を言ったところで(自分の気持ちの整理にはなるけれど)何にもなりません。それに、私はオンパレードに変わるという発表が、無印やスターズ!の大好きなアイドルたちに会えるという点を除いても嬉しかった。ホッとしたんです。

 

 

みずき⋈*.。 on Twitter: "去年のアイカツ5thフェスで、無印,スターズのキャストさんや歌唱担当さんたちが「アイカツを続けていくためにフレンズの応援をよろしくお願いします(意訳)」って口を揃えて言ってたのがすごく印象に残ってて、1stシーズンは面白かったからよかったんだけど、最近のフレンズがあんまり面白くないし→"

みずき⋈*.。 on Twitter: "Twitterで9月打ち切り説も見てアイカツ終わっちゃうのかな…って思ってたんだけど(ド新規のくせに生意気)、どんな形であれアイカツを続けていくという強い気概を感じることができたのが本当に嬉しかった……😭😭"

 5thフェスでこのような言い方をされていたことが本当に印象に残っていて、でも当時はちょうどリフレクトムーンが結成した頃。全く問題なくアイカツフレンズ!は面白いアニメでした。スターズ!のときまでとはいきませんでしたが、DCDでも遊んでいましたし、特にフレンズの心配はしていませんでした。でも2年目、アニメがつまらなくなり、私はDCDで遊ぶこともやめ、夏に入るとTwitterでアニメの打ち切り疑惑が見られるようになり、「このままアイカツシリーズは終わってしまうのではないか」と、古参でもないのに心配していました。だから、本当はしっかり最後まで描いてほしかったけれど、過去の栄光に縋ってまでアイカツを終わらせたくない、という運営の気持ち(まぁ想像にしか過ぎないのですが)が嬉しかった………。そしてアイカツオンパレード!は、いい意味でその予想を裏切ります。

 アイカツオンパレード!、毎話楽しいです。面白いです。“過去の栄光に縋っている”だけでは断じてないです。主人公として姫石らきちゃんが着実に成長している。主人公が振り回されてるだけのアニメを半年も見てきた身としては、放送が始まって4ヶ月でほとんどの過去キャラを登場させつつ(発言していないキャラはまだまだ多いですが)、らきちゃんの個性を 殺さないどころか活かしつつ、らきちゃんが「自分だけのプレミアムレアドレスを作る」という目標に向かって、ラッキーだけじゃなく努力を重ねて歩んでいく姿を見せられては、スタンディングオベーションをしてしまいたくなるほどの素晴らしさです(“主人公が成長する”、ほとんどのアニメでは当たり前に行われていることなんですけどね……)。それに、無印、スターズ!のキャラクターも成長しているのがポイント高いなと思います。氷上スミレちゃんが当然のようにいばらの女王でアピールを決めたり、イギリスから帰国したローラのステージを見たゆめちゃんがドキドキしちゃったり。知らなかったアイドルとユニットを組んだりイベント,番組を作ることも1つの成長ですよね。そこにはアイドルたちの順応力の高さが見られます。

 ここまで見てきた中での不満はただ1つ、あれだけ感動的に別れた最後のリフレクトムーン回(フレンズ!ラストスパートで唯一好きな回です。死ぬほど泣きました)を無駄にするかのようにかぐやちゃんがあっさり帰国していることくらいです(「くらいです」と言いつつ全く納得出来ていませんが、オンパレード全体の出来に免じて多めに見ることにします)(誰?)。1つ不満を書いてしまいましたが、何が言いたいかというと、オンパレードに期待しているということです。オンパレードはただ過去キャラがわちゃわちゃしているだけのアニメではないし、オンパレードをきっかけにアイカツを始めた人もいます。この調子で新規ファンをじわじわ増やしつつ、らきちゃんの成長をしっかりガッツリ描いてほしいんです。オンパレード、君にならできる(誰)(2回目)。どれくらい続けるつもりなのかわからないけれど(長くても1年半くらいがいいかと個人的には思います)、しっかり最後まで描ききって、そして次の新作に繋げてほしい。アイカツのバトンを繋げて、SHINING LINE*になってほしい。そしてあわよくば(というか個人的にはかなり強く思うことですが)フレンズ!で描ききれなかったアイドルたちにジュエリングドレスを与えたり、しっかり成長させてあげてほしい。幸いなことに舞台は一応フレンズ世界だし、フレンズ!のアイドルの物語は完成していないんですよ、こんなのもう描くしかないでしょ。描いてくれ。アイカツオンパレード!、それをやってくれたら本当に文句なく最高ですし、約半年間苦しんだ私が救われるなぁと思います。ここまでが、私が心にずっとモヤモヤさせて吐き出したかった感情の全てです。

 

 

 

 大変長く、読みづらく、重いマイナスの感情ばかりが続く文章になってしまい、読んでくださった方(どれだけいるかわかりませんが)はお疲れになったかと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。ぜひこれを読んだあとはアイカツシリーズのお気に入りの回を視聴し、素敵な明日を迎えられるような清々しい気持ちを作ってください。読んでくださり、ありがとうございました。